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ジャンル:歴史  

今では知っている人は少なくなった

 河童石伝説(真庭市中福田)
旧八束村の西端を流れる湯船川が旭川に合流する辺りに、むかし、河童渕と呼ぶ大きな渕があって、悪い河童が住んでいたそうです。ある時、川岸にいた馬を渕の中へ引きずり込もうとして争っているうちに頭の皿が割れてしまい、神通力を失った河童は、農家の廐へ連れ込まれてしまいました。

村の人々が怒って、あわや処刑という段になって、前非を悔いた河童が「二度とこの地へは戻りません」と涙を流し、その証拠に手形を押した石(高さ2m、胴回り1.4mの花崗岩の自然石)を建てて、いずこともなく消えていった、と語り継がれています。

写真は、河童石と並ぶ蒜山の不思議、スイトンです

投稿日2006年06月22日 14:35


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