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あぶみ
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馬の鞍の両脇にさげ、騎乗者の足をかける馬具。 |
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石包丁
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いしほうちょう: 穀物の穂を摘むための半円形の石器。 |
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杏葉
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いちょう: 馬具を飾る金具。形が杏の葉に似ているところから、こう呼ばれる。 |
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貝塚
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かいずか: 貝類が層となって堆積している遺跡。大部分は縄文時代のもので、当時の人々の食物遺物や土器の破片などが捨てられている。
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鏡
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かがみ: 権威を象徴するものとして用いられた。形状や文様によって分類される。日本でつくったものを「ぼう製鏡」と言う。 |
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環濠集落
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かんごう: 溝で周りを囲んだ集落。溝は防衛のためと言われている。 |
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吉備地方
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きびちほう: 現在の岡山県と、広島県東部の一部を指す。 |
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管玉
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くだたま: 竹管状の玉。多数つなげて首飾りとした。 |
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くつわ
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馬の口にかませる金具。手綱をつけて馬を御すのに使う。 |
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こう具
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こうぐ: 飾りのついた金具。 |
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豪族
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ごうぞく: 弥生時代、農耕の発達や鉄器の普及により生産力が高まって農作物の蓄積ができるようになると、集落内に貧富の差が生じ始めた。さらに治水や灌漑などの際に地域集団を統率する首長が現れ、集団同士が闘争や併合を繰り返すなかで、大きな経済力・政治力をもつ地域的支配者が生まれた。その一族を豪族という。 |
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胡ろく
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ころく: 矢を盛って背負うための道具。 |
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縄文土器
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じょうもんどき: 600〜800℃の低温で焼かれた、黒褐色・厚手の土器。表面に、繊維をよったものを転がして付けた縄目文様がついていることが多いので、この名がついた。 |
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須恵器
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すえき: 1000℃以上の高温で焼かれた灰色・硬質の土器で、朝鮮伝来の新技術により作られ、主に祭祀用として使われた。 |
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前方後円墳
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ぜんほうこうえんふん: 円形の盛土に方形の盛土がつながった形の古墳。5世紀に急激に巨大化し、墳丘を高く盛り上げ周りに濠を巡らすようになったが、だんだんと大和以外では規模が小さくなり、6世紀には消滅した。畿内で発生して広まっていったことから、その消長は大和政権の国内統一の過程と密接にかかわっている考えられる。 |
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高坏
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たかつき: 食物を盛る脚付きの容器。 |
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高床倉庫
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たかゆかしきそうこ: 地面に柱を立て、その上に床を築いて床を高くした倉庫。収穫物などの収納に使った。柱にはネズミの侵入を防ぐネズミ返しが付けられたものもある。 |
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竪穴住居
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たてあなじゅうきょ: 地表を50センチメートルほど掘り下げ、その上に屋根を葺きおろして作った住居。縄文時代から奈良時代にかけて使用された。 |
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竪穴式石室
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たてあなしき せきしつ: 古墳の頂上に竪穴を掘り、四方を石組みの壁で囲んで、中に棺を入れ、天井は板石で覆って上から封土を盛った。 |
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造出し
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つくりだし: 古墳の墳丘の近くに設けられた、段状の施設。被葬者に対する祭祀の場として使われた。方形、ばち形などがある。 |
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提瓶
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ていへい: 胴体の上部に環状のとってのついた瓶。酒などを入れるのに使った。 |
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鉄ぞく
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てつぞく: 狩猟用の矢の先端に付けるやじり(矢先)。 |
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土師器
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どしき: 弥生土器の製法を受け継ぎ、800℃前後の温度で焼かれた土器で、主に日用具として使われた。 |
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渡来人
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とらいじん: 紀元4世紀〜5世紀にかけて、朝鮮半島に住んでいた漢民族で、日本に移住してきた人たち。進んだ技術や文化をもたらし、古墳文化の形成にも貢献した。帰化人ともいう。 |
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ナイフ形石器
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ないふ: 石を加工して鋭利な刃の部分をもたせたもの。ものを切ったり削ったりするのに使った。 |
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埴輪
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はにわ: 古墳の表土に立て並べられた、素焼きの焼き物。筒状の円筒埴輪と、物の形をかたどった形象埴輪の2種類に大別される。形象埴輪には家形埴輪、人物埴輪、動物埴輪などがあり、当時の風俗を知る貴重な資料となっている。また、円筒埴輪や、口縁部が大きく開いた壺形埴輪は、吉備地方で発生した器台形土器(特殊器台・特殊壺)から発展したという説もある。埴輪は古墳を聖なるものとして他から区別する呪術的な意味を持つとされるが、詳しいことはわかっていない。 |
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葺石
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ふきいし: 古墳の墳丘の表面を覆うのに使われた石。 |
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方形周溝墓
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ほうけいしゅうこうき: 台状の墓穴(土壙)のまわりに方形の溝を巡らした墓。弥生時代後期から古墳時代前期にかけて見られ、古墳発生との関係が注目されている。 |
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勾玉
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まがたま: めのうやひすいを材料とし、加工した玉。形は動物の犬歯から出たと言われる。穴をあけてひもを通し、装身具とした。「曲玉(まがりたま)」とも言う。 |
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大和政権
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やまとせいけん: 畿内の有力な豪族による紀元4世紀ころの国土統一後、7世紀ころに律令国家が成立するまでを大和国家といい、その政府を大和政権または大和朝廷という。 |
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弥生土器
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やよいしきどき: 弥生時代につくられた素焼きの土器。縄文土器に比べて焼成温度が高いため、薄くて硬く、赤褐色を帯びている。無文か、幾何学的な簡素な文様で、用途に応じて様々な形につくられた。 |
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横穴式石室
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よこあなしきせきしつ: 古墳に横穴を掘り、玄室という部屋をつくって棺を安置した。玄室に通じる廊下を羨道といい、入り口に石を立てて羨門とすることもある。後からいつでも追葬できる、家族墓的な性質が特徴。古墳時代後期には羨道から玄室にいたるまで、巨大な石を組んでつくった巨石墳が現れた。 |
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