ジャンル:こぼれ話
ばらの季節に

昨年生協で買ったピンクのかわいいばらが咲きました。
何もしてないのに咲いてくれて、かわいいばらです。
いつもこの時期になると、亡き柔道の恩師に連れて行ってもらった広島の福山ばら祭りを思い出します。(柔道は子供が幼稚園から小学校卒業するまで習っていたのです)
ばら祭り記念柔道大会があって毎年子供も親も指導者も行きました。ばら公園も必ず行きました。
父兄は旅行の方が楽しみで、勝ち進んでいくと観光時間が短くなり、嬉しいような嬉しくないような複雑な雰囲気がありました。
先輩母から、高速パーキングでの子供達の食事の注文の取り方や予算一人一万円で
宿泊代、交通費、食事代、観光代のやりくり方法を伝授されました。夜はもちろん宴会です。
代々受け継いできたのに先生が亡くなられて遠征もなくなりました。
礼儀とかものすごく怒られるけど、子を思う親のような気持ちで子供のいろんな可能性を引き出したい、本物をみせたい。姫路城、チボリ公園、セントラルパーク、琵琶湖、錦帯橋、いろいろ連れて行ってもらいました。
先生が知り合いの方からバスを借りて、先生方が運転されて遠征旅行に行くのです。
子供達は当時ばらをみてつまらなそうだったけど、テレビでばら祭りのニュースをみて「あ~懐かしいY先生とみんなと行ったなぁ」と言っていました。
「こら~」と怒られて、げんこつされると、すぐに正座して手をついて大声で「ありがとうございました」と言わないといけませんでした。先生はこわかったけど、子供達にとっていい思い出で柔道が好きだった、先生が好きだったのは不思議です。
Y先生が亡くなられたあとの先生は、超スパルタでした。子供達も泣きながらよくついていったと思います。
スパルタ方式になって母親達より父親達が参加するようになり、県で団体優勝したり確かに強くなりました。
親も子も指導者もその結果に感動して嬉しくて泣きました。けど子供にとってY先生の時のようないい思い出とは違うようです。(今のところ。。)
柔道を強くしたいという超スパルタ先生と、柔道という自分の特技をとおして我が子のように育ててくださった先生と。子供達の受け取り方は違いますが、親だけでは教えられないいろんなことを教えていただいて、仲間、ライバル、父兄、先生いろいろな人に子育てしてもらった感謝の気持ちでいっぱいです。。
CMのコピーで、「モノより思い出」本当にそうですね。大好きな名コピーです。
投稿日2007年05月26日 22:03




