ジャンル:自然 蒜山
野ウサギとの50年ぶりの再会(前編)
軽トラックを降りて大根畑のそばの道で、立ち止まって大根の生育状況を見ていました。ふと気が付くと、なにかピョンピョン私の方にまっすぐに飛んでくるものがいるではありませんか。それはわたしの2mぐらいのところで止まりましたが私に気がつくと、深い溝に転がるように逃げてゆきました。それは親離れしたばかりの子ウサギでまだ親ウサギの3分の1もありませんでした。
場所はホテル蒜山ヒルズの東に山菜茶屋がありますが,そこの原野の終わるところで、ヒルズより直線なら南東の方向150mぐらいです。私はその付近で、親ウサギはよく見ましたが子うさぎは予想していませんでしたびっくりしました。
では、子ウサギに会う事がなぜ「半世紀ぶりの再会」になるのか,それをお話しましょう
私が小学生のころ,、蒜山原は前にも書いたように広漠たる大草原でした。そこには畑もなければ一軒の家もありません。そこには山ウサギ、きじなどいっぱい住んでいました。太平洋戦争後蒜山原は農地に変わりました。その結果,山ウサギなど激減し、とくにその子ウサギなど見る機会がなくなって半世紀以上たちました。では後編として半世紀前に私が子ウサギとどのようにかかわってきたか、お話しましょう。
投稿日2004年08月17日 00:00




