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記事掲載者:三原 政人さん

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ジャンル:文化・歴史  蒜山  

白いメシが食べられる

田植え 白いメシが食べられる
これは日本人が夢にまでみたねがいでした。それがやっとかなったのは今から 4~50年前の事で、日本の歴史からみると「ほんの今先から」というべきものでしょう。
わたしは子供のとき、太平洋戦争とその戦後の混乱期 をすごし、米についていろいろ見てきました。まず米は国の統制品となり、耕作面積に応じて国が強制的に買い上 げてゆきました。

それでは自分の家で食べるのに不足するというと、政府は「これでも食え」といって八束村でも砂糖を主食の代わりとして配られ、集落ではスコップを つかって分けた(豪勢な)思い出もあります。
またサツマ芋も、米に代わるわるものとして、しきりに奨励されましたし、元福田小学校の校庭に一角は、じゃがいもばたけになりました。
また米の節約のため、クヅ米を粉にして、これでダンゴにして食べましたが、これなど空腹を利用して、自分に因果を含めて口に放り込むしか方法のない代物でした。
もし戦争などで、貿易がとまるようなことになったらと思うとき平和をい祈らずにはおられません。
写真は田植えの様子です。蒜山地方では田植えは5月上旬から中旬にかけてが最盛期です。
いま田んぼで働いているのは年寄りかサラリーマンが仕事の合間にで、豊年満作の期待なんか聞く事はありません。

投稿日2005年05月31日 13:12


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