ジャンル:蒜山
蒜 山 三 座 1/3
蒜山三座
蒜山三座はその名のごとく
上蒜山(1202m)、
中蒜山(1122m)、
下蒜山(1100m)より成り、
岡山、鳥取両県にまたがるトロイデ型火山群です。
岡山県側はなだらかであり、広大な扇状地形の蒜山原となっています。蒜山生まれ蒜山育ちの私が見聞したことの一部をお話しましょう。
村人による「四つ塚古墳」発掘の話。
四つ塚古墳は十数基の古墳よりなる大規模な古墳群です。これを村人が発掘したときのようすを、こどものとき母から聞きました。
どんな人が埋葬されているのか、どんなものが出てくるのか。村人は宝物目当てよりも昔からの疑問を解くために掘ったそうです。
最初どこが入り口かわからず、南側の上のほうから掘りました。ところが掘ってみると、入り口は北であることがわかりました。
改めて北から掘ったのですが、新鮮な空気が中に入ると遺骨はすぐ崩れてしまったそうです。
ある古老の話 四つ塚古墳から出土したカブトをかぶってチャンバラをした思い出がある。
誰か家から持ち出しただろう。その後そのカブトはどこかの家の軒下に投げてあったなんともおおらかな話ですね。
出土品は散逸したもの、その他は蒜山郷土博物館と東京国立博物館にあります。(写真は東京国立博物館にて四つ塚古墳出土品を見る)
投稿日2006年03月10日 09:53




