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蒜山 鞍野要三氏ご夫妻のお話
伝書鳩のかごのとびらが開かれた瞬間、鳩がいっせいに大空に向かって飛び出し、やがて一つの集団となってある方向に向けて飛んでいった。見ているものの中から大歓声が。 それは一つの壮大なドラマであった。 これは数年前の蒜山中学校あるいは八束小学校の体育祭のお祝いとして、近くにお住まいの鞍野さんのボランティアによるものでした。
話には聞いていたけれどそのような実物を見たものは、生徒はもちろん、保護者のなかにも誰もいませんでした。 私は 鞍野さんにお会いして鳩を飼われるにいたったいきさつ、さらに、どうして蒜山にお住いになられるようになられたかなどについて、お尋ねしようと思いながら数年が流れてしまいました。そこで今回は勇気を出してお訪ねすることにしました。
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