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記事掲載者:三原 政人さん

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ジャンル:こぼれ話  

秋 祭 り(2/2)

米つくりは儲かるか

上の質問にイエスと答える農家は絶無でしょう。

経費のおもなものでも、コンバイン代、ライスセンター利用料、田植え機、トラクターの消耗費、燃料、機械の修理代、肥料、農薬、苗の購入費(一部の人)など、農家の私でもいやになるぐらいです。
(これらの正確な数字を挙げ、なん%の利益率があるかは、農家各人によって相違し、困難です。    

なぜ米を作るか

1・ 祖先伝来の土地は手離すことはできない
2・ もし離したら、再び返らないかもしれない
3・ いざというときにも田があれば食うて行ける
4・ 米つくりは比較的手数がかからない。

秋 祭 り 
今の秋祭りは昔ほど盛大ではありません。理由は簡単。
産業の高度化、第一次産業と第三次産業の逆転のなせるわざというべきでしょう。
別の点から見れば兼業化の進んだ現代では、豊年であれ不作(この場合保険制度あり)であれ、これらの家計に与える影響は数十分の一であり、それは農家の話題にも上らないことなのです。 
わたしは農業の研究者ではなく,一介の農民にすぎません。不正確なことも多いと思いますが、蒜山で私の見たことの一端を書かせていただきました。

読んでいただきありがとうございます。三原政人    

投稿日2006年09月21日 11:07


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