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チップは心遣い その2
前回に続いて、チップのついての思い出話をもう一つ紹介します。
今度は、チップを置きすぎた話です。
その2
日曜日の朝は、どこでもゆっくり起きて朝食を済ませます。
アメリカでは、教会の礼拝後、近くのレストランなどで遅い朝食をとる人を多く見受けられます。
朝食と昼食が一緒となりますので、こうした食事は「Sunday Brunch」とか「Brunch」といいます。ブランチBrunchはbreakfast朝食とlunch昼食のいわば合体語なのです。
ほとんどのホテルなどは、日曜日になるとこのBrunchを用意します。
食べ放題のバッフェ・スタイルとなっています。わたしたちは、このスタイルを通常「バイキング」と呼んでいます。ですが、英語圏では食事に使うこの「バイキング」という言葉は通じません。
ともあれ、今度アメリカへ行く機会がありましたらBrunchを一度試してください。
この3月末にウイスコンシンへ行きまして、末娘家族と久しぶりにBrunchを楽しみました。
田舎にある小さなレストランですが、人々で一杯です。
食べ物、飲み物、デザートもふんだんで、良く知られたレストランだと言われています。
周りは、我々のように全員家族連れです。
内部の雰囲気は、西部劇にでてくるようなアンティーク風で、ポスター類もレトロのものが一杯です。
あいにく混んでいたせいか、ウエイトレス:の注文も遅れ気味でした。
Brunchでは、私は必ず柔らかいステーキを切ってもらい、賞味します。
ときどき、草履のように大きくて厚いステーキを食べている人を見かけますが、これはもうNo Wayです。ご免蒙ります。
Brunchの後は、勘定です。
今回は大人4人と幼児2人でしたので、勘定を見ると60ドルくらいでした。
そこで少し弾んでチップも含め75ドルを出しました。
そうすると娘の旦那が、「ここのウエイトレスの対応は悪い」、「チップは10ドルでも多い」と言うのです。
チップは結局8ドルとなりました。私は、ウエイトレスに15ドルのチップを弾むはずだったのですから、彼女は7ドルも損したことになります。チップは感謝の気持ちを込めたサービス料です。
客への応対がすぐチップに反映するお国柄です。従業員の接客態度はきわめて大事だということですね。
投稿日2006年05月02日 13:13




