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記事掲載者:成田 滋先生

プロフィールへ 海外出張の際に感じた海外情報や、その他レジャーの楽しみ方など徒然なるままにご紹介します。
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2006年07月18日

食べ物についてのエピソードには、古今東西話題がつきません。今回は給食です。どの国にも貧しい家庭があり、子どもがいます。そうした子どもを目の前にすると、一見豊かな生活をする日本の子どものことを考えます。

アメリカはミネソタ州の学校へ行ったときのことです。最大の都市であるミネアポリスの町中にある学校を訪ねました。いわゆるダウンタウンの学校には、普通の学校とは雰囲気が違います。多様な子どもが通ってくるのです。黒人も白人もアジア人も、それはありとあらゆる人種がいます。中になんとなく目がうつろな子どもが目立つことです。家庭が貧しいからなのでしょう。服装も清潔感が伝わりません。髪も櫛が入っていません。

学校へ行きますと子どもはまず給食の朝食から生活が始まります。家では朝ご飯を食べてこないのです。食べさせてもらえないのでしょう。「腹が空いてはイクサができない」のです。私と同行した教師も別室でその朝ご飯を食べました。ケチャップが山のように積まれていて、ホットドックにそれをたっぷりかけます。とても食欲が湧くような食事ではありません。



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2006年07月04日

 アメリカといえば「ホットドッグ」「ハンバーガー」。こうしたものは、「ジャックフーズ」(ひどいくらいまずい食べ物)と言われています。
でも意外とハンバーグは美味しいのですよ。
特に、挽肉だけのハンバーグは涎がでるほどうまいのです。
家庭に招かれると、ご主人がエプロン姿になって、広い芝生の庭の一角にバーベキューグリルをだして、そこでハンバーグやステーキを焼いてくれます。日本で売っているハンバーグは、私には肉の感触が伝わりません。

アメリカの代表的な料理というのは、所変われば品が変わります。ニューヨークの人はバーべーキューが好きです。串焼きの別名シシカバはとても知られています。カンザスもそうです。大平原に牛が放牧されているさまは、それは壮観です。アメリカ各地に1800~1900年代に各地から移民してきた人々が定着しました。そこに彼らはコミュニティをつくりました。
アメリカ土着の人は、「ネイティブアメリカン」とか「アメリカンインディアン」と呼ばれています。彼らも固有の料理を大事にしています。一度、ウイスコンシン大学のアパートで隣同士だったインディアンの方より黒い米を貰いました。3日ほど水でうるかしてから混ぜご飯を作りました。



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