ジャンル:こぼれ話
ハロウィーン
今月30日はハロウィーン、別名万聖節です。もともとキリスト教の習慣から由来するようです。あらゆる聖人を記念する祝日といわれます。ですが、今やすっかり世俗化し宗教色はなくなりました。
この日、大人も子どもも職場や学校には色とりどりの服装や仮装姿でやってきてもよいことなっています。銀行の窓口ではお面をかぶった行員さんもいます。学校の事務室もそうです。子どもたちは、キャーキャーいってはしゃぎます。
夕方、思い思いのコスチュームを着た子どもが町に繰り出します。父親に手を引かれた小さな子どももいます。バットマンの男の子、キャッツ姿の女の子、、、、。映画ETを観た方も多いですよね。その中で少年たちがETを自転車に乗せて、追いかける大人たちから逃げる場面がありました。子どもたちは、色とりどりの格好をしていました。あれがハロウィーンの日です。
家々のドアや庭には「ジャコランタン」と呼ばれるカボチャが並びます。ナイフで中をくくり、人の顔のように彫ってローソクを立てたりします。夜、ローソクの光で映し出されると、実に可愛いものです。
どの家もお菓子やキャンディ、リンゴ、ミカン、鉛筆などを用意しています。親に連れられた子どもは手に手に大きな袋を持って歩きます。一軒一ドアをノックしては「Trick or Treat」と言ってお菓子などももらうのです。街角を一巡する頃は、袋は一杯になります。中には、歯ブラシを配る家もあります。「お菓子を食べたあとは、歯を磨いてね」という配慮です。
ハロウィーンが終わると外気は急に下がり、いよいよ長い冬がやってきます。ハロウィーンは秋の終わりを告げる祭りでもあります。
投稿日2007年10月16日 16:13




