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記事掲載者:成田 滋先生

プロフィールへ 海外出張の際に感じた海外情報や、その他レジャーの楽しみ方など徒然なるままにご紹介します。
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2009年12月25日

56259.jpg クリスマスは欧米で生まれたものではありません。中東、今のイスラエルやパレスチナ地方で興ったできごとです。イエスが生まれたとき、3人の博士が捧げものを持ってヨゼフとマリアが泊っていた宿の馬小屋を訪ねてきます。そこでイエスと対面するのです。



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2009年12月21日

成田.jpg

 12月はキリスト教会の暦では「待降節」とか「降臨節」(アドベント)と呼ばれます。イエス・キリストの降誕を待ち望む期間をこのように呼びます。クリスマスイブまでの約四週間のことを指します。通常、教会にはろうそくが4本用意され、待降節の第一週では、礼拝の始めに最初の一本目のろうそくに火がともされます。第二、第三、第四と週を追う毎にろうそくを増やして火をともすのです。この習わしはドイツで始まったようです。


  常緑樹の枝、たとえば柊(ひいらぎ)を輪型にまとめて花などで飾る「アドベント・リース」とか「アドベント・クランツ」を良くドアにかける人を見かけます。横に置いたアドベントリースには4本のろうそくを立てるたりします。礼拝堂内ではアドベント用に4本のろうそくが立てられる燭台を用います。



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2009年12月16日

教会.jpg  外国旅行の別な楽しみ方のことです。欧米の都市に行くと必ず高い塔が飛び込んできます。それはキリスト教会です。楽しみは教会を訪ねてみることです。

 教会は日曜日に礼拝が行われます。それを目指して旅行日程をたててみるのです。教会には大きく分けてカトリック教会とプロテスタント教会があります。
 この二つの教派にはさらにいろいろな教会が連なります。礼拝には、聖歌隊の合唱やアンサンブルの楽器の演奏が入ります。説教ももちろんあるのですが、その内容を理解するのは相当時間がかかります。


日曜礼拝は朝8時と10時半の2回に分け  られることが多いです。それは、年配の方々は概して早朝礼拝の8時を選びます。若い人や家族連れはどうしても10 時半からのを選びがちになります。礼拝には誰でも出席できます。受付に行きますと、初心者に対して「ようこそおいでくださいました」というように声をかけてくれます。受付(アッシャー)の人は参加者 が教会の会員かそうでないかを良く知っています。座りたい席まで連れて行ってくれます。



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2009年12月09日

授業.jpg  子どもの学習の機会は学校と塾である、というのが日本では定着しています。ですが先進国といわれるところでは、教育の機会が多様であることをご存じでしょうか。それに比べて、我が国の教育は単線的であるのが気になります。これは、教育というものは行政が中心となって、同じ教科書を使い、同じような学力をつけるという伝統的な教育のあり方が根強いせいです。全国どこにいても学習の機会を得られる制度はすばらしいことではあります。国民の誰もが読み書きをできるのは、こうした中央政府主導の教育が浸透したからです。ですが行政主導の教育には、教育内容の均一化、その成果?として現れる子どもの等質化ということが問われます。


教育というのは、学校という建物で行われるべきものという観念がいつのまにか 定着しています。子どもの学力や社会性は、学校で培われるという「神話」に似たこともいわれて久しいです。登校拒否や不登校の子どもが発生すると、適応指導教室などを開設して、やがて子どもが学校に戻ってくるように懸命に努力します。学校に生徒が登校し始めると「よかった、よかった」となります。これも学校中心の教育だからです。教師の多くは、学校至上主義の意識を持って保護者に対応するのです。ここに教師と保護者の緊張が生じる一つの原因があります。残念ながら、教師は先進国にみられる学習機会の多様性を知らない者が多いのです。この多様性に関する理解不足は、特別支援教育の実践にもみられることです。
 



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