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教会の楽しみ方
外国旅行の別な楽しみ方のことです。欧米の都市に行くと必ず高い塔が飛び込んできます。それはキリスト教会です。楽しみは教会を訪ねてみることです。
教会は日曜日に礼拝が行われます。それを目指して旅行日程をたててみるのです。教会には大きく分けてカトリック教会とプロテスタント教会があります。
この二つの教派にはさらにいろいろな教会が連なります。礼拝には、聖歌隊の合唱やアンサンブルの楽器の演奏が入ります。説教ももちろんあるのですが、その内容を理解するのは相当時間がかかります。
日曜礼拝は朝8時と10時半の2回に分け られることが多いです。それは、年配の方々は概して早朝礼拝の8時を選びます。若い人や家族連れはどうしても10 時半からのを選びがちになります。礼拝には誰でも出席できます。受付に行きますと、初心者に対して「ようこそおいでくださいました」というように声をかけてくれます。受付(アッシャー)の人は参加者 が教会の会員かそうでないかを良く知っています。座りたい席まで連れて行ってくれます。
礼拝は教会ごとに式次第があります。それには、賛美歌や聖歌の番号などが印刷 されています。朗読する聖書の箇所もあります。説教題も書かれています。式次第がわからないときは、隣の人にきくことです。親切に教えてくれるので、遠慮 しないことです。
聖歌隊は、必ず礼拝の前に練習します。毎週一度決まった曜日に練習するものです。練習日には10曲位を歌います。教会には固有の教会暦というのがあります。聖霊降臨(ペンテコステ)、待降節(アドベント)、受難節(パッション)、復活節(イースター)などです。その暦にそって礼拝では歌ったり演奏される曲は 決ってきます。
一度、アメリカはユタ州のソールトレイクに寄ったことがあります。この街には有名なモルモン教の本部があります。ここのモルモン・タバナクル聖歌隊(神の幕屋合唱団)はよく知られています。調べてみると木曜日の夜に公開練習があるのが判りました。夕食後宿をでて練習の様子をみにいきました。私のような観光
客がきています。練習が終わると聴衆からの質問を受け付けて、指揮者はそれに 答えるのです。こうした機会では、会堂の前のほうに座るのが大事です。練習振 りが身近に伝わるからです。
礼拝のお終いのあたりで献金のバスケットが回ってきます。お気持ちを捧げてく ださい。5ドルとか10ドルで良いのです。硬貨は避けるようにしましょう。
投稿日2009年12月16日 15:08




