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教会と待降節

12月はキリスト教会の暦では「待降節」とか「降臨節」(アドベント)と呼ばれます。イエス・キリストの降誕を待ち望む期間をこのように呼びます。クリスマスイブまでの約四週間のことを指します。通常、教会にはろうそくが4本用意され、待降節の第一週では、礼拝の始めに最初の一本目のろうそくに火がともされます。第二、第三、第四と週を追う毎にろうそくを増やして火をともすのです。この習わしはドイツで始まったようです。
常緑樹の枝、たとえば柊(ひいらぎ)を輪型にまとめて花などで飾る「アドベント・リース」とか「アドベント・クランツ」を良くドアにかける人を見かけます。横に置いたアドベントリースには4本のろうそくを立てるたりします。礼拝堂内ではアドベント用に4本のろうそくが立てられる燭台を用います。
アドベント期間中の礼拝堂内のろうそくの色は、教会の暦にあわせて紫となります。ただ第三週のみは白またはピンクのろうそくを用いる教会が多いです。これは第三主日が「喜ばしい主日」と呼ばれ、牧師や司祭のガウンの色も紫からピンクないし薔薇色のものであることと同期させます。家庭にではろうそくの色は自由です。
海外でクリスマスを過ごす方がブログをたてています。「NY移民」と題して、ご家族とのニューヨーク生活で、多くの人々のお世話になりながら生活習慣を記録しています。ここに「アドベント・リース」も登場しています。参考までサイ トを紹介しておきます。
http://nyimin.seesaa.net/article/110879432.html
雪の待降節が懐かしく思い出されます。
投稿日2009年12月21日 16:31




