2010年02月18日

日本の祝日との違いは、アメリカでは州によって異なる場合があることです。 ニューヨークやボストンはSt. Patrick Day(セント・パトリック・デー)を盛大 に祝います。アイルランド系の人々(Irish)が多いからでしょう。連邦政府が制 定する公休日は10日間、我が国は15日間であるのも大きな違いです。祝日での過ごし方で覚えておきたいことがあります。美術館、博物館、水族館、映画館、レストランなどが休みとなります。出かける前には事前のチェックが必要です。祭日が土・日にあたる場合は、土曜日は金曜日に、日曜日は月曜日に休みが振り替えられます。2月15日の月曜日がPresident's Day(大統領の日)のように、月曜日を休みと定め3日間の休暇となります。我が国もそれに習うようになりました。
祝日の普通の過ごし方です。元旦は特に人々が町に繰り出すことはありません。一番静かな祝日といえましょう。もっとも神社や寺がないから当然ですね。1月の第3月曜日のMartin Luther King Jr.'s Birthday、2月の 第三月曜日のPresident's Day(大統領の日)は前回のブログ記事で紹介しました。5月の最終月曜日はMemorial Day(戦没者追悼記念日)です。アメリカは南北戦争から現在まで多くの 戦 争を経験してきました。後で述べるVeterans Day(復員軍人の日)も怪我をした者、亡くなった者の功績を偲んでつくられました。
最も華やかなのが7月4日のIndependence Day(独立記念日)です。イギリスによる植民地支配からの独立を祝うのはご存じですね。町には古い消防車がパレードと一緒に走ります。パレードが好きな国民です。気候も手伝って家族や友人が集まって外でバーベキューをしたりしますね。夜は花火があちこちで見られます。学校は夏休みです。
9月の第1月曜日はLabor Day(勤労の日)です。日本のメイ・デーといえます。この時期となると大分涼しさが増し、夏が終わる日とされています。大自然を満喫する人々が州の公園にキャンピングに出掛けたり、町の公園で子ども達と遊びます。そろそろ夏の終わりが近づきます。この日を境に学校や大学は新年度が始まります。
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