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                    2006年07月02日まで

私は昭和生まれですが、平成になってもう18年もなるのですね

「どんどん昭和を知らない世代が増えてくる中で、
第二次世界大戦、高度経済成長と激動の時代とともに生きた
人々の思いを伝えるきっかけになれば」 と
展示会場である博物館長さんのメッセージに、
じ~んと感動しながら館内へとすすみました。

展示の写真は、昭和12年から昭和56年まで蒜山で
写真館をされていた国富さんが撮り続けられたものでした。

 

昭和12年八束村青年学校として新築された記念写真の建物は
現在は、真庭市蒜山振興局として利用されているものでした。
どうりで、木造の古い建物の役所だな~と思っていましたよ。
昭和12年に青年学校として新築、青年学校とはかつての
日本の教育機関だったそうです。終戦後学校教育法が制定され、
蒜山高校と名を変え利用されていたそうです。
その後八束村役場として利用され、平成17年4月の市町村合併により 現・真庭市蒜山振興局にと至るものです。

生徒数が少なくなり平成18年3月に閉校した真庭市中和中学校が、
昭和27年に開校した記念写真。
昭和39年に開業した国民休暇村蒜山高原の店内の写真。
ジャンパーの無い時代、毛布みたいなマントを着ている様子や
大雪なのに寒そうな様子ではなく、いきいきとした顔で
学生服、学生帽でスキーをしている写真などなど。

ご年配の方には懐かしく、若い年代の方には当時の人の思いを感じることができ、豊かな現代に生きる私達にとってふと考えさせられる写真展でしたよ。

期日
2006年7月2日まで展示中 (休館日・月曜日) 

場所
岡山県真庭市蒜山上長田1694 
真庭市蒜山郷土博物館 TEL 0867-66-4667


  現・真庭市蒜山振興局 
     
    館内の様子