2008年05月16日

「山椒は小粒でピリリと辛い」ということわざがありますね。見た目は小柄でも鋭い気性や優れた才能を持った人物を表わすのに使われたりします。一方その反対に図体ばかり大きくて、役に立たない人のことを「ウドの大木」と言います。
山菜のウドは小さいときには食べ物として重宝しますが、大きくなってしまうと全く役に立たなくなってしまうということです。ウドが成長したら背丈も高くなり、幹も硬くなって木のようになりますが、木ほどは硬くないので木としての使い道もないし、もちろん食べることもできないので、全く役に立たないモノということになってしまうのです。
でもウドに限らずワラビやゼンマイをはじめ、どんな山菜でも大きくなりすぎたら役に立ちませんよね。なんでウドだけが昔からこんな悪口を言われるのかよくわかりませんが、たぶんウドが成長するとかなり大きくなってジャマになるからだと思います。ウドだって好きで大きくなっているのではないのに、人間の身勝手で悪口を言われて可愛そうですよね。
ということで前置きが長くなりましたが、今回紹介するひるぜんの山菜は「ウド」です。
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