2010年07月08日
少し前の話になりますが、小惑星探査機「はやぶさ」が無事地球に帰還。オーストラリア国内でカプセルが回収されたことは世界中に大きな感動を与えましたね。 ところで皆さん、この「はやぶさ」の快挙の陰にはひるぜんの神社の御利益(ごりやく)があったことを知っていますか?
「はやぶさ」は日本の宇宙航空研究開発機構が打ち上げた無人の探査機で、地球から60億キロメートルという気の遠くなるような距離を7年間もかけて往復し、 小惑星「イトカワ」の地面等から標本を持ち帰るという任務を担っていました。
宇宙空間の長旅も終わりに近づきつつあった昨年の秋、「はやぶさ」に積まれていた4台のエンジンのうち3台が故障。残る1台も寿命がわずかという大ピンチに陥りました。 ここですべてのエンジンが停まってしまっては今までの苦労も水の泡というか、宇宙のゴミというか…。 窮した機構のチームはなんと、故障した2つのエンジンの良い部分同士をつないで1つのエンジンにして動かすという、イチかバチかの「離れ業」にチャレンジすることにしました。
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