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記事掲載者:由井 堅史さん

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またママさんの作る手づくりケーキなどのデザートも人気です。

私は酒飲みなのでケーキなどにはあんまり興味はないのですが、甘さを抑えたデザートにはうちの妻や娘も気に入ってます。
そしてもうひとつこの店で忘れてならないのが手づくりピザ。
パリッと焼きあがった薄い生地にたっぷりのチーズが糸を引くピザは超おすすめです。

「楽時屋」さんがここへ店を出した頃「あそこのピザというパンのようなもんが、どえらいうまいそうな」と、村のお年寄りの間で評判になったくらいです。



投稿日2006年03月03日 15:32 | コメント (1)

「楽時屋」(蒜山下和真庭市蒜山下和1194-1 ℡0867(67)2666
津黒高原スキー場を少し下ったところの道路沿いにちょっとおしゃれなログハウスが建っています。
「楽時屋(らくじゃ)」さんという、キッチン&ホテルです。

お店の名前の由来は「物事はなまけて楽をしていこう」ということではありません。
「あせらず、のんびり気楽にやっていこう」という意味だそうです。

マスター一家は奥さんと子ども二人の四人家族。10年ほど前に県南からこの地に移り住んできました。そしてなんと、この一家はこちらに引っ越してきてからのおよそ一年間は、今の場所にテントで暮らしていたのです。このあたりは雪深い蒜山地方の中でも一段と雪が多く(なにせスキー場があるくらいですから)、その中でのテント生活はまさに「越冬隊」ともいえる、恐ろしいものです。
でもそれが本人たちの希望によるものでしたから(子どもたちは希望してなかったでしょうが)誰も止められません。
まだ子どもさんも小さかったので心配した村役場の職員が「空き家をお世話しますから…」といってもそれをかたくなに拒否し、自分たちの「快適ライフ」を貫き通し、ついに津黒の厳冬を乗りきったのでした(感動)。そうした苦難?を経て完成したのがこの「楽時屋」さんで、今では地域内の人々の憩いの場として、そして観光客のお食事・宿泊スッポットとして定着しています。



投稿日2006年03月03日 14:58 | コメント (0)