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記事掲載者:由井 堅史さん

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ジャンル:温泉 | ブログのトップ

 日本人は温泉好きだそうです。
別に日本人でなくても、外国にも温泉はたくさんあるし、それなりに賑わっているらしいので、人類はみな温泉が好きなのです。
まあ誰だって暖かいお風呂に入ってさっぱりすれば気持ちいいし、サルだって温泉に入ってくつろいでいるのをテレビとかでよく見かけますね。
日本は火山の国ですので地震も多いけど、そのかわり温泉も多いということで、全国各地に温泉地がありますが、この湯原温泉はその中でも有名な温泉のひとつでしょう。

温泉地へ行けばいわゆるホテルや旅館の「内湯」に入るのが一般的ですが、その他にみんなが入れる有名な「外湯」があるところもあります。例えば愛媛の道後温泉の「道後温泉本館」などがそれですが、湯原には天然の露天風呂「砂湯」があります砂湯は全国露天風呂番付けで「西の横綱」という最高位にランクされている、大きなダムのえん堤の下に湧く天然の露天風呂です。

湧き出る湯の熱さによって「長寿の湯」「子宝の湯」「美人の湯」の3つの湯舟に分かれており、好みに応じて入れるので、熱いのが好きな人もぬるいのが好きな人も快適に入浴できます。
私はぬるい方から順に入っていきます。こうすると湯の熱さにだんだん体が慣れていくので「う~」とうなることなく、熱い湯に入れます。
ここは年中・24時間、誰でも無料で自由に入ることができ(嬉しいことに!?)なんと、混浴です。



投稿日2006年04月13日 07:27 | コメント (0)

田舎における観光の三大要素は「自然・温泉・土地の味」だと私は思います。
最近はこれに「体験」を加えたいと思っているのですが、この4つはそれぞれ観光の目玉になりうるもので、どこの田舎の観光地もこの中のどれかを売り物にしています。
そしてそれらに更に磨きをかけて、他に差をつけようと頑張っているのが現状でしょう。
蒜山をみてみますと、この3つの要素のうち「自然」は文句なしでしょう。
そして「土地の味」。といっても、地面を舐めてみるわけではありません。その土地の特産物ということですが、蒜山には大根、ジャージー乳製品、そば、ワインなどがあり、大スターはいませんが、そこそこ充実しています。こうなると3冠王といきたくなるのですが、残念ながら蒜山には元来温泉がありませんでした。
地元の「老人センター」に、昔から土地の人だけが入っていた小さな風呂状のものはありましたが、観光客が入れる本格的な温泉はなかったのです。そこで「ないなら、掘ってやろう!」ということで、数年前に完成したのがこの「快湯館」です。
ということですので、この温泉はどこかのように「傷ついた鶴が教えた」とか、「偉いお坊さんが石をどかしたらそこから湧き出した」とかいうような、まことしやかな伝説などはありません。できれば蒜山だから「大きな大根を抜いたらそこから温泉があふれだした…」なんて、伝説の一つもほしいところですが今からそんな話を付けるわけにもいかないでしょうしね。現在は真庭市関連の第3セクターによって運営されています。なにはともあれ、これにより蒜山は「田舎の観光3大アイテム」をそろえることに成功したのです。



投稿日2006年04月13日 07:05 | コメント (0)